プレスリリース:JX日鉱日石金属、ナノワイヤードに出資

プレスリリース:JX日鉱日石金属、ナノワイヤードに出資

ようやくプレスリリースを出すことができる。

JX日鉱日石金属株式会社 (株式会社村山製作所(社長:村山精一、以下「当社」)は、ドイツの新興企業NanoWired GmbH(CEO:Olav Birlem、以下「NanoWired社」)に資本参加することを決定しましたので、お知らせします。

 

ナノワイヤは、IoTやAIなどの先端研究が盛んな金属関連産業の世界的な中心地であるドイツに拠点を置き、直径1um以下の細線(以下、ナノワイヤ)をさまざまな基板上に成長させる技術やその製造装置などを開発しています。ナノワイヤーを基板上に成長させることで、従来のはんだなどの可溶合金を用いた接合技術に比べ、室温または低熱で、より短時間に高密度な接合が可能となり、高い電気・熱伝導率と接合強度を実現することができます。

 

近年のIoT社会の拡大に伴い、電子機器の小型化・高性能化の要求が加速しており、電子機器の高密度化に伴う発熱への対応や製品の信頼性向上が課題となっています。このような課題に対し、ナノワイヤー技術を活用した電気・熱インターフェース材料*や、半導体実装技術の開発を積極的に行い、革新的な電子デバイスの実現に貢献しています。

 

JX日鉱日石金属グループ長期ビジョン2040」では、常に新しい技術に基づくビジネスを創造するために、パートナーとの共創的な開発に取り組む方向性を示しており、その一環として、スタートアップ企業との協業を進めています。このような共創を通じ、当社はナノワイヤード社との関係を強化し、様々な形で協業していきます。具体的には、NanoWireの成長プロセスに必要な銅箔やメッキ材料などの素材提供、今後成長が見込まれる半導体実装分野などの社会トレンドに着目した共同開発、NanoWire技術の当社製品への応用などを検討しています。

 

当社は、パートナーとともに新製品の開発に積極的に取り組み、革新的な電子機器に不可欠な最先端素材を提案・提供することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 

*部品間の隙間を埋め、熱の接触抵抗を減らすことで効率よく熱を放出できる素材。

ここでは、JX-Groupをご紹介します。 https://www.nmm.jx-group.co.jp

 

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